2020年5月17日日曜日

書評 じゃりン子チエ第二巻


じゃりン子チエ第二巻は佳作です。大阪府内でこういったことが本当にあったか否かは各自で想像して下さい。個人的に読みたかった内容が二種類存在してました。前者は第三巻に収録されてる香港とマカオの海外旅行記で後者は今回収録されてるロケット花火が病室の中に入った悲惨なお話です。詳細については各自で読んで確認してもらいたい。作品を知ってる人にしたらヒラメちゃんが120ページで出演してるので喜ばしいでしょう。女子児童を主人公にしたマンガには女友達が必要だと考える人は多いかもしれない。500ページで母と娘で良き時間を過ごしてると考える読者は多いかもしれませんが読み続けて厳しい側面を感じる読者は多いに違いない。

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