理想の父にはなれないけれどは佳作です。フランスのブルゴーニュ出身のカレンさんと国際結婚したじゃんぽ~る西先生が執筆された息子さん達の育児マンガで過去にもある意味においては同様の作品が販売されてますが棲み分けが行われてるので楽しめる作品になってます。カラー作品になってる部分は大差がございますね。どちらかと言うと次男さんの悠吾くんに焦点が当たった作品で好感します。第22話を読むと「じゃんぽ~る西先生執筆だけでなく調理お疲れです。」と言いたくなります。悠吾くんがもし、有名な富惣(とみそう)の魚料理を食べたらどうなるのかな?第40話を読むと昭和の子供と令和の子供は大違いなのを再認識する人は多いかも?
魚道楽 富惣
闘え!コウキくんは佳作です。2020年以降か否かで大違いです。マンガを好む人であればボクサーに興味が無い人であっても楽しめる作品になってます。逆の考えを持ってる人もおられるな。周知のようにボクシング世界王者井上尚弥、井上拓真そして、執筆された井上浩樹先生についての活躍は説明する必要は無いでしょう。違った意味でもこの作品は伝記を執筆しようとした一般の作家が立ち入る余地を喪失させました。格闘家の普段の生活を執筆されておられるので良い意味で脱力した上で理解する事が行えます。最初の3ページで爆笑しました。81ページの海外遠征で私自身が渡航したのを連想しました。著者近影が90ページなのは少々驚きました。
鬼嫁と結婚してしまった結果第二巻は佳作です。一般家庭を紹介してるようでそうではない作品になります。発言内容が間違えてるばかりか罵ることを躊躇しないがゆえに周囲から危険人物扱いされてる奥さんはいても現実にはツノが生えてる奥さんはいない。今回は健やかに育ってほしい良き娘さんや職場の先輩を執筆されてる点が前作との大きな相違点です。令和でも昭和を連想するようなアナログの腕時計は意味がありますね。最終話の特別書き下ろしが第一作に思えた人も多かったに違いありません。29ページでは京都のお祭りを連想します。職場内というよりも取引先の問題もある。112ページを読むと仕事中の苦労を連想された人も多いと思います。
追記
つい、私が保有する回る腕時計を連想した。
腐女医の医者道!これが私のニューノーマル編は佳作です。医学だけではなくて一つのマンガとしても高い実力を保有する作品です。一般社会ではどちらかに偏った意見を執筆した作品は多いですが母として女医としての意見を混在させた作品は少ないからゴッデスとされてる著者のさーたり先生は注目されてます。周知のように権利と責任という概念がございます。家族の為に重労働されてる現実を描かれました。医療のお話は難しいだけでなくて暗い話になることは多いが明確に伝えられておられますので理解しやすくなってます。無論、それら以外に作者個人の意見も執筆されてました。4ページで爆笑し29ページで悲しみ全体的に喜怒哀楽が混在してます。
過去に楽しめた名作が再制作されるようです。今後、シリーズ化されるのかな?
説明してる時期については多少前後するかもしれないがご容赦願いたい。日本では海外ドラマが放送される時期の遅延は多い。
一応は平成十年代に話題になったソプラノズなんですが主役の息子さんが昭和40年代を舞台にしたような作品(前日談かな)を演じました。
平成20年代に注目されたデクスターが令和になって帰ってくる。色々な経年による変更が行われた後で放送されてます。日本国内の放送局の増加はあり得るのかな?
ジャスティスUのシーズン1が一昨年に終わったアローの続編になるのかな?
奇抜なお話を否定する人はおられる全てがそうとは言い切れないと思う。