2020年1月15日水曜日

書評 新しいパパがどう見ても凶悪すぎる


新しいパパがどう見ても凶悪すぎるは佳作です。昨今、社会問題になってる出来事について執筆されるマンガ家さんは数多い。横山了一先生の過去の作品を読んで笑った人は多いでしょうがこの作品はある意味、別口です。私の親戚の中には3名未成年者の子供を残して死去した親御さんがおられる。一方で今回のマンガのように元旦那が生きていても再婚を決断した奥様もおられる。ある意味においては全く逆だが私の外祖父は二回妻に先立たれてる。80ページを読むと心が和む人々がおられると思います。前日談が最終話になってます。別作品も掲載されて一応は二種類の作品が混在してるがどちらが好みなのかは人によって意見が大別されるかもしれません。
オマケ 皆さん、病気を治してから仕事に取り組むことは重要ですよね?

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