2019年12月29日日曜日

さらばトランプ? 令和元年12月

書評 大家さんと僕


大家さんと僕は佳作です。お笑い芸人の矢部太郎さんと第二次世界大戦を実体験された真面目な大家さんのお話です。実話を元に執筆したマンガであるがゆえに説得力が存在すると考えた読者は多いに違いありません。介護のマンガなのかそれとも他の種類のマンガなのかは各人が決断する範疇です。近畿地方に住んでる人でも一般人かお笑い芸人かで意見が違ってくる事は強調したいです。将来的に映像化するのは半ば決定であろう。42ページを読むと個人的に海外旅行マンガの流行を感じます。一度だけでも出国したか否かで大違いです。56ページで笑った人は多いと思います。海外旅行保険で否定されてるから行わないと決断した日本人も多いに違いない。
オマケ
海外旅行保険では危険な行為は否定されてる。 
私は海外旅行のマンガを読むと私自身が2015年
十月にカナダ旅行したのを連想する。

2019年12月1日日曜日

書評 新・我が妻との闘争 1巻

先日、原作呉エイジ先生が原作の新・我が妻との闘争1巻を購入しました。平成20年代初期に二冊の単行本が発売されて読んだのを連想します。某芸能人が表紙に採用された文庫を保有されてる読者もおられるでしょう。内容が凄すぎて焦点が合わなくなるような状態に陥ったので忘れ難いです。今回、金平守人先生は令和の時期に平成十年代の出来事を執筆しマンガ化されました。少し残念なのは事実上の新作が最後の解説のみで旧来のファンは辛い思いをしてるのではないでしょうか?やはり、新作を執筆してほしいです。個人的には過去の作品の続編が掲載されてると思ってましたが違ってました。初回なので暗中模索かもしれないので次回作に期待します。
追伸 三作品の中で一作は新作にしてほしい。