2019年4月7日日曜日

書評 我が妻との闘争2018〜昼下がりの冤罪編〜
(呉工房) 呉エイジ


私は基本的にマンガの書評をしてますが呉エイジ先生の作品は例外とさせていただきます。無論、呉エイジ先生は平成20年代に次男さんが一回も喋らないまま終わったマンガ版も販売されてましたけどもね。それはともかく、周知されてるように単純に爆笑出来る部分とそうでなくご夫婦に迷惑をかけた人物に対して激怒しそうになるがゆえに同情するような部分が含まれてます。実際に作品を読まれた方の中には難病の足のメラノーマについて連想した人は多いでしょう。より多くの作品を安価に読みたいと考える読者はおられるであろうけども民間だから仕方ない部分はございます。過去を連想するだけでなく新作も含まれてる佳作ですので皆様に推奨します。 

追記
私は呉夫妻に迷惑をかけた詐欺師を嫌悪します。又、メラノーマは恐ろしい病気です。

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