中国嫁日記第二巻は佳作です。生活をしてると誰もが喜怒哀楽を体験します。悲劇の東日本大震災について井上純一先生は執筆されました。90年代最大の悲劇である兵庫県南部大地震を連想した人も多いでしょう。日本は変化した。某アニメの主題歌も変化が歌われてました。悲しみのお話だけでなくお稲荷さんやパスタについて述べられてました。ラジオ出演は良い思い出のようです。食器洗いの時に私はラジオ番組を聴いてます。32ページはうらやむ人がいるか?41ページのアリ充は面白かったです。57ページを読むと「ひょっとして、コンコルドに乗ったの?」と考える人も多いでしょうね。国際結婚と中国旅行記について述べられたのも好感します。
ゲーム会社に就職することは難しいと言われてる。日本語と中国語が堪能であれば輸出が行える能力を買われて就職先を紹介出来るのかもしれない。最近¥108で販売されてるサンドウィッチは一つしか入っていないことを42ページを読んで連想する人は多いであろう。72ページのパンダの目のマンガを読んで個人的に連想したのはバナクア(*1)の鯨の目も怖かったんです。海外旅行記のマンガの人気が高まっている理由は比較が行えて楽しめるからだと思います。某ハイスクールマンガと違って長身になる回数が少なめなのも特徴です。外国語の発音が難しいのも連想しましたね。前作のダイヤについても紹介されてました。
*1 バナクアとはバンクーバーアクアリウムの略称です。私は平成27年10月にカナダのブリティッシュコロンビアに旅行した時にバナクアに行ってきました。
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