2017年12月2日土曜日

書評 北のダンナと西のヨメ第二巻 





このマンガは面白いです。皆様、今回の書評も例のごとく実際に読んだ人でないと分からないようになってるかもしれませんが実際に購入してから読んだら分かるので気にしないでください。 世の中には比較文化論が大好きな人は多いであろう。それがそのままにマンガ化されてます。北海道マンガ家の横山了一先生は上手に執筆されてます。具体的にはダウンジャケットは上手に描かれてます。
北海道新幹線は高槻市内に新幹線の駅が無いように地元から離れてると考える人は多いようです。
奥さんの加藤マユミ先生は結婚する前迄はずっと妹だったが結婚を機会に姉になったような気分かもしれません。私の兵庫のおばさんも似たようなもので妹がいる長女で結婚後に姉さん女房になりましたが私の叔父さんは4人兄弟の末っ子で私の母の方が年上ですので「お姉さん。」と発言されます。
兵庫県の隣町は岡山県、鳥取県、京都府そして大阪府です。
兵庫県から近畿地方に行く人は多いが兵庫県から中国地方に行く人は少ないです。私鉄(阪急と阪神)が存在してるか否かは大きい。兵庫の南東部から岡山に行くには新幹線が利用出来なければ長時間に至ります。私は平成20年に岡山県に行ったが新幹線が使えなかったら長時間に至るのを認識しました。
加藤マユミ先生の兄の顔が執筆されていないから謎の人物なので第3巻で執筆されるのかな?
ごみの投棄という言葉があるから投げるがほかす。それが転じて捨てるになると考えられます。
兵庫県民が和歌山県に行く機会は少ないと思います。理由は兵庫県から大阪府に行ってから和歌山県に行くのは長距離で乗り換えも必要だからです。兵庫県民の大半は関空を利用する時や堺市に行く用事が無い限りは南海は利用しないと思います。和歌山県は美しい和歌山城の見学や海水浴とラーメンがおいしいから行く意味はございます。

防寒着は天気予報を見て対応する必要がございますね。
幼いお子さんはお母さんが怖いからエスカレーターでは母親の後についてくるかもしれません。
ドサンコに知人はいるが発音がとても上手であったのを連想した。
23ページのマンガは最強です。本当は両方否定しないといけませんけどもね。
恣意的に考えるよりも実際にその町に行ってから感想を述べるかどうかで大違いだと思います。私も実際に海外旅行に行って考えが大きく変わりました。
留辺蘂町のマンガの題名が答えになってるのはサスガです。
モータープールは水中ナラシみたいでした。水中ナラシとは、モーターを水の中で動かして動きをよくする行動は存在するようです。
淡路島は平成10年代のある日行ってきたことを連想しました。
ジンギスカンはパック詰めでもおいしいと私は思います。
45ページの町は謎。一か所だけヤバイ町はあるが周知されてるからあえて指摘はしません。アドベンチャーとは言い切れないです。
ちくわぶは近畿では全く無名なので予想出来ません。
豚肉よりも鶏肉と魚介類が好きな人も世の中には多いです。桜餅は近畿と関東で形が違いすぎるから驚きます。「道明寺。」と聞くと「南大阪線の駅?」と連想しても和菓子を連想しない人はいる。
この他にも方言や食品の違いが数多く執筆されてます。 
「体育館シューズ。」は普通に言ってました。一度はそのまま帰宅したりして?
神戸市内はパン屋さんが確かに他の町と比較すると多く営業してます。庶民向け、一般品、高級品で住み分けしてるようにも思えます。
私は中学の修学旅行は長野県に行ったのを連想しました。
サイン会が事実上の同窓会のようだったそうです。私も今年の6月に同窓会に行ってきて現在は教頭先生になった英語教師の恩師と再会が行えて良かったです。
81ページを読むと三宮一貫楼に行きたくなる人が増えるかな?http://www.ikkanrou.co.jp/ 
北海道は広いからドサンコでも知らない町は多いと考える必要があるようです。
90ページと91ページを読むと少し複雑な思いが?サビオは知りませんでした。スコップとシャベルも大違い。
93ページを読むと「待機。」という言葉がいかに重要かについて再認識しました。「私が利用するためにどれくらいの時間を待機しないといけないのですか?」なんて質問はしたくない。
106ページを読むと魚卵はおいしいと私も思います。
107ページを読むと、焼きそばソースは本当に焼きそばを調理しやすいソースになってるのを連想しました。
某テレビ番組ですが過去にBSで放映されてたから知ってる人は全国にいると思います。だが、「おとな旅あるき旅は良いテレビ番組。」と伝えても関東の人は知らないかもしれない。基本的にJR西日本沿線のお話だからやむを得ないな。
111ページは発音が違いすぎるのを連想する人は多いであろうなぁ。
115ページを読むと「あめゆは好きか?」と質問したくなるかも?関東の人が「冷たいものは冷たいもの、暖かいものは暖かいもので食べましょう。」と呼び掛けてたから質問したことがあったなぁ。その人にあめゆを紹介したら驚かれた。
116ページを読むと冷静に「ダウンジャケットの上手な執筆が北海道マンガ家の特徴。」だと考える人は多いかも?実話マンガに限っては、春夏秋冬で人物が着用してる衣服をかき分ける事が行えるかどうかはこれから問われると思います。
120ページの最後のコマで少し笑えてしまうような?
123ページですが、豚まんには辛子は使うがウスターソースは使わずに食べます。路上や神戸三宮駅構内で食べる時も連想してほしい。
つい、マンガ「発酵かあさん。」の続編を連想する読者もおられるかな?
私は、皆様にこのマンガを推奨します。

書評 結婚までの歩みをリレー漫画にしてみましたと発酵かあさん

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